多汗症対策治療4:手術による治療方法
多汗症の治療として手術する方法もあります。
多汗症の発汗を作用している交感神経を遮断する治療方法です。
手のひらの汗を止める方法は、胸部交感神経を遮断します。
全身麻酔で、わきの下の皮膚を2〜4ミリほど切って「胸腔鏡下交換神経切除術」と言われる胸腔鏡(スコープ)を使って行われます。
傷口も小さく、手術時間も短いため、体への負担は少なくなります。
同様に、足の裏の汗を止める方法は、腰椎の交感神経を遮断します。
副作用として、かなり個人差がありますが、どちらの方法も術後に手のひらや足の裏以外の部分から汗が出る代謝性発汗(反射性発汗)が起こることがあります。
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